水餃子、メンチカツ、コロッケ。
皆、作るとなればそれなりに手間を要する物ばかり。これが全て並ぶ食卓といったら、手が込んで豪華と思うかもしれない。
今宵、我が家の食卓は正にそれである。
「冷凍食品の」「既成品の」と前に付くけれど。
だから、手間という手間はかかっていないに等しい。
でも、豪華だとは思う。
満足しているし、ある種贅沢だとさえ思う。
自分は殆ど苦労せずに、保証されたそれなりのクオリティーの食事を摂れるのだから。しかもその「それなりのクオリティーの食事」は入手だって簡単なのだ。
果たしてこんな贅沢があるだろうか?
それが幾許かの平成から続いた今、令和という時代。
凄い時代になったものよ。
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こういう贅沢だってきっとありますよね。
最近は特に、コンビニフードの種類が増えてクオリティーも凄い。
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