最近、文字書きとして全然浮上出来ていない。
4月から気持ちを切り替え、いざ書くぞ、と意気込んだものの……そこまで。
小説の更新は進まないし、書いていたプロットはどれも中途半端、本文も然り。そんな酷い有様だった。
特定の原因はないと思うけれど、簡単に言うと、
「文字に触れる感覚」がすっかり抜けてしまった様なのだ。
書く方への影響が目立つけれど、実際読む方も同じだ。以前の様に、あまり気持ちが読書に向かわなくなった。特に小説……フィクションへの傾向は酷く、web小説でも同じだった。
感覚が抜ける、って恐ろしい。
そんな自分に嫌気が差して、でも取り組んでも結局何も出来なくて、だらけるせいで生活が乱れていく……それがここ1カ月くらいの私だった。
でも、先週あたりから、その傾向が変わりつつある。
(後編へ続く)
※余談ですが写真は、ちょっと前にエッセイの改稿をしていた時の物。セブンのドーナツとブラックコーヒーがお供。
お供のスイーツって美味しいけれど、ついつい食べちゃうと、ねえ……。
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